GWに毎年、チームで西海の大島で合宿をしています。
今回は、その合宿でも使っている長崎西海トライアスロンのランコースを紹介します。
まずは、トラフィックデータです。
次に、アップダウンのデータです。わかりにくいですが、長崎西海のランコースはフラットな箇所はほとんどありません。
コース紹介
まず、トランジションエリアから紹介します。
トランジションエリアは大島体育館の駐車場です。
ここがバイクとランのトランジションエリアです。
ランコースはそこから、海に沿って走り、いったん団地を通ります。
スタート直後は、スイムコース横を走ります。
その後団地を通り抜けます。
団地を抜けると、大島入口まで寺島大橋と大島大島を渡るランコースの始まりです。
橋なので入口と出口はアップダウンがあります。
ファミリーマートを右に曲がると、すぐに寺島大橋の入口です。
まずは、寺島大橋入口のこの上り坂で心拍上がります。
寺島大橋です。大きい橋ではないので、フラットではなく微妙にアップダウンがあります。
寺島大橋を過ぎると大島大橋です。ここは長いです。直線距離で1kmぐらいあります。
大島大橋を抜けると、大島入口にある折り返しポイントまで、道を下っていきます。
大島大橋を抜けると、道を下りながら折り返しポイントまで道なりです。
折り返しポイント間近の呼子トンネルです。トンネルを越えた時点で約4km。
折り返しポイントです。レースでは大きなコーンが設置されています。
折り返すと、最初に右折したファミリーマートまで来た道を戻ります。
ファミリーマートに来たら直進して、しばらくすると右手に上り坂があるので、そこを上っていきましょう。
大島のランコースは、ここからきついです。体力を残しておきましょう。
ファミリーマートを過ぎると、右手に上り坂が見えるので、そこを上っていきます。ここからきつくなってきます。
まずは、この坂を上がります。ここは7.5km付近です。
坂を上ってしばらくすると、右手にスーパーが見えてきます。
スーパーの先に看板があり、ランコースは「ペンション村、百合岳公園」方面なので右折です。
すぐに分岐があるので、本線ではなく矢印の小さな道を入っていきます。
さて、ここからランコースの最難関です。
ここまで来て最後のアップダウンが待ち受けています。
脇道に入ると、下り坂があります。行きはいいですが、この道を戻ってくることになります。汗
この写真を撮った時間に、ちょうど大島造船所の社員が帰ってきていたのですが、誰一人自転車に乗って上ってくる人はいなかったです。笑
みんな自転車押してました。
また団地に入って、しばらく走ります。この先に折り返しポイントがあります。
先ほど下った、ラストの上り坂です。レースでは結構歩いている人がいると思います。ここホントに辛い激坂です。
上りきって、またスーパーの通りに戻ってきます。その辺りが9kmで、ラスト1kmです。
この分岐を左に曲がったら、もう少しで終わりです。
ラストは大島町民文化ホールへ向かいます。ゴールはすぐそこです。
以上が、長崎西海トライアスロン・ランコース(10km)です。
ランコースは、タフなのでペース配分を考えてレースに臨むといいでしょう。
コメントを残す