トライアスロンは、レースに出るまでに道具を揃えるのにお金がかかります。
そして、レースに出るのもお金がかかります。
トレーニングだけでなく、レースの活動費をキープするだけでも大変なんです。
よって、「レース」と「お金」はトライアスリートにとって、切実な問題。
素人ながら、私も様々な大会に参加しているので、ここでは各レースの参加旅費を公開していきます。
参考にしてください。
IRONMAN台湾2018
以下が、IRONMAN台湾2018の参加コストです。
思ったよりコストがかかりました。
できるだけコストを抑えたつもりですが、計187,012円(概算)です。
参加スケジュールは、
10/5(金)出発 馬公泊
10/6(土)馬公泊
10/7(日)馬公泊
10/8(月)台北泊
10/9(火)帰宅
でした。(馬公3泊、台北1泊)
馬公のホテルはここ(↓)でした。
ホテルエバースプリング(Hotel Ever Spring)
運よく一番広い部屋にしてくれました。一人だったんですが。。。汗
ホテルに着いた。
ポンフーめちゃ盛えてるやん。
佐世保の方が田舎、、、
部屋はなんか知らんけどホテルで一番でかい部屋にしてもらえた!
一人しか泊まらんがな、、、 pic.twitter.com/pKiO5zJRm2— げーしー@🇹🇭Bangkok Marathon2018 (@14beck) October 5, 2018
台北のホテルはここ(↓)でした。
カラーミックスホテル&ホステル(ColorMix Hotel & Hostel)
個室は狭いですが、私は台北滞在時は寝るだけなので気になりません。
西門駅、台北駅が近く、部屋&公共スペースがきれいで安い。空いてたら迷わず予約するほどコスパ抜群です。
また、何もしていないときの馬公滞在がかなり暇だったので、10/8に早々に台北に移動した方が充実した滞在になったなと感じます。
またはアワードパーティーに興味ないよって人は、10/8(月)に帰国してもいいでしょう。(自分はそっち派です。)
変動費で抑えられたのは、バイクの輸送費です。
これは圧倒的に自分のミスなのですが、フライトをかなり前に予約していながらバイクのスペースブッキングをしていませんでした。
というかそういうオプションがあることさえ知りませんでした。汗
それによって追加で約30,000円の出費です。
痛すぎます。
詳しいことは、下記に書いているので参考にしてください。いい勉強になりました。
航空券やホテルは、早めに予約しているのでコストは抑えられていると思います。
やはりアイアンマンはコスト高なので、参加する回数が限られてしまいますね。
以上が、「[旅費公開]IRONMAN台湾2018」です。
参考にしてみてください。
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