https://www.triathlete.com/ よりIRONMAN世界選手権大会2018(IRONMAN World Championship 2018)でコナアスリートがランパートで使用するシューズメーカーの統計が発表されました。
本文はこちらです。
https://www.triathlete.com/2018/10/gear-tech/kona-2018-running-shoe-count-hoka-reigns-again_336635
ここでは、概要をまとめて記載します。
HOKA ONE ONEがトップ NIKEが大躍進
上記が、本文からまとめたものです。
2018年も2017年と同様にHOKA ONE ONEがトップを維持しました。
日本では馴染みのないメーカーですが、ここ数年で日本に徐々に進出してきており、見たことがある人も多いかもしれません。
流行りの厚底ソールが印象的です。
トライアスロンだけでなく、ウルトラマラソンで使用されているケースを見ます。
しかしトップに輝いたHOKA ONE ONEを筆頭に上位メーカーは、軒並み使用占有率は下げています。
その中で躍進したは、NIKEです。
もう言わなくてもいいでしょうが、NIKE VAPOR FLYを筆頭にした厚底タイプのランニングシューズを展開しています。
マラソン界だけでなく、トライアスロン界でも空前のNIKEブームです。
その結果が、5.7%→14.9%の大躍進につながっています。
約3倍の伸びです。勢いを感じますね。
その他に2017年比で割合を伸ばしたのは、On Runnningです。
こちらも日本では徐々に認知が広がってきており、トライアスリートを中心に人気があります。
私も購入しましたが、今では普段履きです。笑
普段履きでもファッショナブルな点が人気の理由の一つかもしれません。
私が愛用しているアディダスですが、ほとんど変わらずの前年比で横ばい。
アディダスって流行に左右されない、比較的不変なユーザーが多いんでしょうかね?汗
コメントを残す