IRONMAN世界選手権大会2018でコナアスリートのバイク&ギア事情が判明

https://www.triathlete.com/ よりIRONMAN世界選手権大会2018(IRONMAN World Championship 2018)でコナアスリートのバイク&ギアに関する統計が発表されました。

本文はこちらです。
https://www.triathlete.com/2018/10/ironman/cervelo-reigns-again-at-kona-bike-count-but-gap-closes_336239

ここでは、バイク&ギアについての少し詳しく概要に触れます。

ランシューズ編もあります。下記を参照してください。

 

さて、それぞれのギア別にランキングと内容といきましょう。

 

バイクはCerveroがNo.1キープ

https://www.triathlete.com/より筆者作成

バイクは、前年に続きCerveroがトップを守りました。

コナアスリート(2,500名)のうち、5人に1人はCerveroを使っていることになります。

しかしCerveroは、トップを守ったものの2017年比で13.2%の減少です。

他の上位陣では、SPECIALIZEDが△12.5%、Argon 18が△19.2%と割合を下げる結果になっています。

逆に伸びたのは、Canyon(27.5%増)、Quantana Roo(15.5%増)、Ventum(32.4%増)です。

特に伸び率が最も高いVentumは、ダウンチューブを取っ払った革新的なバイクを発表しましたよね。

「ダウンチューブはもう要らない」とセンセーショナルなデザインのVentumが使用率を伸ばしました。
(引用元:http://ventum.jp/)

なお、バイク全体で考えると、Cervero、TREK、SPECIALIZED、FELT、Canyonの上位5社で、使用率の半数を占めます。

コナアスリートの2人に1人は、この5社のバイクを使っていることになります。

 

ホイールは3割超がZIPPを使用

次にホイールです。カウントはフロント&リアのセットではなく、個別での集計になっています。

https://www.triathlete.com/より筆者作成

結果は、コナアスリートの約35%はZIPPを使用しているという結果です。

トライアスロンホイールといえば、ZIPPとイメージされることも多いメーカーなので当然の結果かもしれません。

(引用元:https://zipp-ride.shop-pro.jp/)

伸びたメーカーは、Bontrager、DT Swiss、Profile Designなどがあります。

それにしても、ホイールの使用占有率が35%のZIPPの信頼度はかなり高いですね。

 

コンポーネントは安定のSHIMANO

https://www.triathlete.com/より筆者作成

コンポーネントは、8割超がSHIMANOです。

この牙城はなかなか崩されそうにありません。

 

ペダルは群雄割拠

https://www.triathlete.com/より筆者作成

次にペダルです。

こちらは、上位4社が今後もしのぎを削りそうです。

2017年はその他に含めれていたGarminが一気にNo.3までのし上がってきました。

その代わりにNo.2のLOOKの割合が、大きく下がっていますね。

LOOK→Garminの乗換えでも起きたのでしょうか?

 

パワーメーターはGarminがついに首位

https://www.triathlete.com/より筆者作成

パワーメーターは今年、ついにGarminがトップになりました。割合で言うと23.6%がGarminのパワーメーターを使用しています。

4人に1人という計算ですね。

2017年比でいうと、34.4%増です。

そのほか、Rotor、Pioneer、Power2maxあたりも使用数が増加しています。

加えて、2017年から2018年にかけて総数で約200名増えています。

パワーメーター自体の普及も今後どんどん加速すると予想できます。

まず、総数が減少することはないでしょう。

 

ヘルメットはエアロが上位

https://www.triathlete.com/より筆者作成

ヘルメットは上位の入れ替えなく、Rudy project、GIRO、SPECIALIZEDが上位維持です。

Rudy Projectを代表するようにエアロヘルメットが主流になっており、エアロのラインナップを揃えているメーカーが上位にきています。

しかし特徴的なのは、上位メーカーが軒並み使用数が減少したことです。

その受け皿になったのが、あのOakleyです。

サングラスのイメージが強いメーカーですが、ウィンタースポーツ(スキー、スノボー)のヘッドギアでも有名です。

そこで満を持してのバイクヘルメット参入で、2017年5人から2018年52人まで使用数を伸ばしています。

今後のヘルメットは、Oakleyが注目だと思います。

 

サドルは、3人に1人がISM

https://www.triathlete.com/より筆者作成

サドル部門ですが、ISMの一強です。

3人に1人はISMを使っています。

それにFi’zi:kとSPECIALIZEDが続く展開です。

上位の顔ぶれを見ると、日本の事情とさほど変わらないのでは?とも感じます。

とにかくサドルは「ISM強し」の構造です。

 

エアロバーもProfile Designの一強

https://www.triathlete.com/より筆者作成

サドル同様にエアロバーも同じ構造です。

個人的にはこれは予想通りですね。

安定の首位はProfile Designです。

もう少し使用率は高いのかな?と考えていましたが、そうでもなかったですが。

Canyonがバイクとともエアロバーも伸ばしています。TTバイクの付属で必然的に伸びたと思われます。

 

ハイドレーションはProfile DesignかXLAB

まずは前方のハイドレーションの使用状況です。

https://www.triathlete.com/より筆者作成

続いて、後方です。

https://www.triathlete.com/より筆者作成

ご覧のとおり、前と後を合わせるとProfile DesignとXLABで8割近くを占めます。

日本でもよく見る2社です。

Profile Designはアイアンマン唯一のバー・オフィシャルスポンサーなので、エアロバーも含めてバイクグッズはやはり強いですね。

 

以上が、https://www.triathlete.com/ に私が一言加えた内容です。

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ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/