トライアスロンバイク・スペースブッキング&超過料金体験談―シンガポール航空利用―

今年の8月にIRONMANコペンハーゲンに参加します。

昨年は、IRONMAN台湾に参加したのですが、失敗したことがあります。

それは、フライトにおけるバイクのスペースブッキングです。

IRONMAN台湾の場合は、澎湖諸島という離島で開催されます。

離島なので、台湾島から小さなプロペラ機に乗ることになるのですが、当然ながら受託荷物にも制限があります。

若干数のバイクは預けることができますが、予約をお願いしたら断られました。

IRONMAN台湾におけるスペースブッキングの体験談は、下記を参考してください。

さて、同じ轍を踏みたくないので、今回はしっかりやります。

コペンハーゲンへの往路は、シンガポール経由のシンガポール航空(SQ)を利用します。(復路は、中国国際航空です。)

シンガポール航空での無料受託手荷物

まずは、シンガポール航空のHPで無料受託手荷物のルールを確認しましょう。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/baggage/checked-baggage/

地味ですが、こういう作業は結構大事です。

なんと、受託手荷物は3辺の和が158cm以内と記されています。

私のバイクポーターは、106 x 74 x 23(cm)の計203cmなので受託手荷物オーバーです。

おそらく超過料金を取られる可能性大です。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/baggage/non-standard-baggage/

スペースブッキングを依頼

通常、私はスペースブッキングをメールで行っています。

・氏名(英名)

・予約番号

・旅程

・バイクポーターの3辺

・重さ(予定)

を利用する航空会社のカスタマーサービスへメールすると、回答が返ってくると思います。

シンガポール航空からは、スペースブッキングに関してはOKを頂けました。

しかし、超過手荷物によるに関する記載はありません。

・超過料金か?

・無料でスルーか?

事前に確認してもいいですが、搭乗当日にどうなるか?温存しておこうと思います。

とりあえずスペースブッキング完了です。

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ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/