台北マラソン2019レビュー

台北マラソンレビュー2019

台北マラソン2019に参加&完走してきました。

去年はIRONMAN、今年はフルマラソンで台湾へ渡航と、スポーツイベントで来台することが多くなっています。

今年は、結構苦い経験になってしまいました。

ここで、台北マラソン2019をレビューしたいと思います。

今回の台北マラソンの旅費は↓です。

台北マラソンの写真を集めた記事は↓です。

会場入り

まずは、当日の会場入りです。

レースのスタートは、6:30でした。

滞在したホテルは、台北駅・新光三越近くです。(シーザーパーク台北ではないですよ。汗)

レース当日は、台北地下鉄の始発が6:00と知っていたのでタクシーで現地入りしようかと考えていました。

しかし、嬉しいことに5:20から20分間隔で臨時運行(板南線のみ)するとのこと。

5:20の始発に合わせて乗車し、現地入りしました。

なお、台北駅の地下鉄は入り口がたくさんありますが、通常の始発前ということで地下鉄に続く入り口は限られていました。

M5から臺北駅に入れました。

市政府駅に到着し、周りの流れに身を任せながら歩いていると、荷物を預けるエリアに到着しました。

スタート&フィニッシュエリアの平面配置図です。

(引用元: http://www.taipeicitymarathon.com/

注意点は、荷物を預ける人は専用のバッグ(前日のプレエントリー会場で販売、値段:NT$100)で預けなければいけません。

荷物を預ける人は購入しておきましょう。

なお、使い回しも可能なようで同じような色違いのバッグを持っている人がたくさんいたので、このような専用のバッグに入れて荷物を預けるというのが台湾のスタンダードなのかもしれません。

台北マラソン2019基本データ

次に、基本データについて触れておきます。

以下が、コースマップです。

引用元: http://www.taipeicitymarathon.com/

前半15kmが台北市の中心を走ります。

台北101や総統府、中正紀念堂とおなじみ観光スポットをめぐるので、気分は最高です。

20km以降は、基隆河の河川敷をひたすら。

個人的には、後半の河川敷が先が見えすぎて、めちゃくちゃハートに堪えました。

コース全体としては、「ド」がつくほどのフラットなので好タイムが期待できるレースだと思います。

実測のデータですが、フラットが続くと確認できると思います。最後に少しアップダウンがあります。

当日の気象は、

天気…晴れ時々曇り

気温…26℃(スタート時は19~20℃)

湿度…約70%

風…ほぼ無風

です。

感覚としては、スタート直後の方が湿度があり汗をたくさんかきました。

時間が経つにつれ気温が上がっているのですが、走っている限り暑さは感じず。

陽が陰って、少し風が吹くと寒いぐらいでした。

最後に補給について触れておくと、特出すべきは15kmにタピオカミルクティーがあります。(私は取れませんでした。)

35kmにエナジードリンクもありました。

引用元: http://www.taipeicitymarathon.com/

レースレビュー

さて、本題のレースレビューに入っていきます。

今回の台北マラソンは、トレーニングもあまり詰めていなくて「完走」が目標でした。

しかし、実質一ヶ月の突貫トレーニングだったのですが、レース2週前に20km走ったときに案外走れたので、まあまあのタイムで走れるのでは?と都合の良い考えもしていました。

スタートは、Bブロックと前方で、ゲートと台北101を同時におさめることができる好位置でした。

スタート1分前からのスタートの様子です。

スタート直後はいつもどおりの後ろからバンバン抜かされてごちゃつく、いつものフルマラソンのスタートです。

感覚的にこれぐらいかなと余裕を持てたのが、5:15/kmでした。

とりあえずハーフまでは、このペースで走ろうと決めました。

フラットで走りやすいのですが、前述したように汗をたくさんかきました。

周りのランナーのウェアもかなり濡れています。

給水は着実に取ったほうがいいなと思っていました。

ペースは、早々にペースメーカーを発見します。

アレックス(仮称、白人男性)です。

走り方はイマイチなのですが、ずっと自分と同じペース(5:15/km)で安定しています。

なぜかポケットにコイン入れており、着地する度にチャリン、チャリンという音を奏でて、これがいいメトロノームになりました。笑

3kmぐらいからずっとアレックスをペースメーカーにしていると、5km過ぎでいきなり肩をポンポンと叩かれました。

一人で参加しているので、知っている人はいません。

振り返ると、きれいな台北女子(以下リン、仮称)でした。

何か話しかけられたのですが、台湾語は全くわかりません。

すると、英語で「ファイブ、ワン、ファイブ」と言われたので、ペースのことを言っているんだなとようやくわかりました。

「イエス、ファイブ、ワン、ファイブ」と答えました。

するとリンから「Follow you.」と返されたので、アレックスを指差して「OK. I’m Following him.」と教えてあげました。

これで、アレックス、リン、自分で5:15/kmを刻んでいけます。(アレックスだけその事実を知りません。笑)

ここまで心拍数も140前半だったので、案外走れるんでは?と多いに期待しました。

フラットなのでペースが維持しやすく、台北の市街地で応援も多いことから非常に走りやすかったです。

応援が力になりすぎてペースを上げる人が多いので、それに釣られないようにしましょう。

18kmぐらいまで、いいペースが続きます。

しかし、このあたりからアレックスがペースアップ。

明らかにペースが上がって、これについていくと潰れるのは間違いないので、無理に追うことやめてたのですが、今度は自分の足が重くなっていきました。

25kmあたりまではなんとか走っていましたが、その後はペースダウン。

いつの間にかリンもいなくなっていました。

前述したとおり、20km以降はひたすら基隆河川敷の視界良好&フラットです。

前が見えすぎて、足が動いていない分、精神的に堪えました。

25km以降は完走に切り替えて、もうジョグペース。

気温も上がってきて、1km、1kmを耐えていた感じです。

ロングトライアスロンの足がきついときをイメージして、足を止めないようにしていました。

すると、35km過ぎに見覚えのある人影がありました。

アレックスが歩いています。

やっぱり潰れたようです。

自分もペースはかなり落ちていましたが、そのままアレックスをパスしてフィニッシュを目指しました。

ジョグペースの中、このレビューのことを考えていたので河川敷の写真を撮りました。

こんな感じを20kmぐらいずっと走るイメージを事前に持っておくといいです。

右奥に台北101が見えますね。

38.8kmの高架へつながる上りです。ここから2箇所のアップダウンを経てフィニッシュです。

ラストは地下道へ下って、上がります。

その後も、ちんたらと走り続けて、フィニッシュです。

ネットで、4時間8分40秒でした。

サブ4はできなかったものの、トレーニング不足は明らかなので距離を伸ばして臨めば、違った結果が出ると思います。

身体的にきつかった箇所が、膝の裏と足裏(肉刺も数箇所)。

これまであまり辛さを感じてこなかった箇所です。

以前までは大腿筋などの下半身の前面の筋肉にダメージがきていたのですが、ここ最近は後面がきついことが多いです。

なにか自分の走り方が変わってきているのかなと感じます。

次は、2020年の香港国際マラソンを予定しています。

2019年はDNSだったので、リベンジです。

香港は、帰国フライトの時間の関係から、ジョグでたらたらと走っている場合ではありません。

少し休んで、スイム&バイクの練習も担保しながら、できるだけランと向き合いたいなと考えています。

以上が、「台北マラソン2019レビュー」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/