Zwiftでトレーニングやレースをしている人は、多いでしょう。
特にロードバイクやトライアスロンのトレーニングとして活用している場合は、
FTPを指標している人が多いと思います。
そこで今回は、ZwiftでFTPを更新する方法を紹介します。
方法は、3つあります。
方法①:FTPテスト
まず1つ目は、ワークアウトのFTP Testを実行する方法です。
20分の全力走(W)x 95%でFTPを算出します。
Zwift内には、「FTP Test」と「FTP Test(shorter)」の2つが用意されています。
私の経験上、Shorterの方でいいと思います。
通常版は、ウォーミングアップで足がだいぶ削られてしまいます。
方法②:フリーライド
次に、フリーライド(Zwiftレース含む)での自動検知機能を使います。
フリーライド中に、設定しているFTPを超えるパワーでライドできたときに、
FTPを新しいFTPを自動検知してくれます。
Zwiftレースで追い込んだりする人は、フリーライドでのFTP検知が有効でしょう。
私は、フリーライドでのFTP自動感知は使ったことがありません。
(フリーライドをしないので)
方法③:FTPの手動更新
実は、FTPは任意の数値を意図的に設定することができます。
手動でのFTP更新は、以下でまとめています。
FTPの更新は、FTPテストだけではありません。
Zwiftでトレーニングを続けていて、どうしてもFTPが更新できない人は
手動でFTPを設定してもいいと思います。
更新したFTPの負荷をこなせるのであれば、
FTPテストでのFTP更新をわざわざしなくてもよいと言えます。
以上が、「ZwiftでFTPを更新する3つの方法」です。
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