このカテゴリでは、トライアスロン素人である著者が考える「トライアスロンに関するスキルアップの考察」を、書き記したいと思います。
アンクルバンドというアイテムをご存知でしょうか。
アンクルバンドとは、
スポーツにおけるアンクルバンドは、レース等で競技者が足首に装着しておきフィニッシュゲートを走り抜けることでその記録が計測されるようにした機器である。
(引用元:Wikipedia)
マラソン大会などでは、計測チップに変わってしまい、あまり見ることがなくなりましたが、トライアスロン大会では使用率は高いと感じます。
今回は、アンクルバンドの装着方法と注意点について、素人なりに考えたいと思います。
アンクルバンドの装着方法
通常、アンクルバンドは足首に装着するものです。
慣れていないと多少の違和感があるかもしれません。
マジックテープで止めるようになっていますが、繰り返し使われたものやレースでの接触で、アンクルバンドは外れやすくなります。
輪ゴムで、上から締めておくとはずれにくくなるため、おすすめです。
注意点
私が周りを見た中で、注意点があります。
それは、必ずスイム前にアンクルバンドを装着してから、ウェットスーツを着るようにしてください。
ウェットスーツを着た上に、アンクルバンドをしている人を見たことがあります。
レース中は、ウェットスーツを脱いで、そのままバイクで走り出しますので、ウェットスーツの上にアンクルバンドを装着していると、トランジションの邪魔になるので、絶対にやめるべきです。
なお、アンクルバンドにウェットスーツを被せておくと、アンクルバンドが固定されるので、スイム中のトラブルが回避できます。
普段、脚に何かつけてトレーニングがないため、レース中は違和感もあります。
正しい装着方法と対策で、レースをスムーズに進めたいところです。
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