発表以来、首を長くして待っていたZOZOスーツが届きました。
ついにZOZOSUITきたぁー!#zozo #zozosuit #ゾゾスーツ pic.twitter.com/q66nqVmpmI
— げーしー@トライアスロン時々旅人 (@14beck) July 1, 2018
すでに計測は完了し、Tシャツとデニムをオーダーしました。
届くのが楽しみです。
さて、このZOZOスーツですが、使ってみると色々思うことがあります。
実はこれ、トライアスロンで相当使えると考えています。
今回は、その利用用途について書きたいと思います。
トレーニング成果の把握
ZOZOスーツがリリースされてから、数々のブログやSNSで書かれているようにダイエット器具として数値管理ができる点がおすすめできる機能性です。
そして、これはトライアスロンでも同様のことが言えます。
トライアスロンにおけるKPIとして、主にペースやタイム、心拍数、体重や体脂肪率があります。
だけど、体型を数値化したKPIはありません。
少なくとも、アマチュアレベルでは。
例えば、バイクを重点的にトレーニングすると、太もも(大腿四頭筋)、ヒップ(大殿筋)の筋力アップが期待できます。
その成果として、バイクのタイムが早くなるというKPIを確認できますが、体型の変化も数字で確認できるとモチベーションを維持できると思います。
筋トレやダイエットと同じ理論ですが、取り組んだ成果が数字で表れると、やっぱり嬉しいものです。
さすがに定期的に、各部位を計測するようなめんどうなことはできないので、それを一括してやれるZOZOスーツは、利用価値が大きいと考えられます。
ウェットスーツをネット購入するとき
トライアスロンで体のサイズが重要になる場面が、ウェットスーツを選ぶときです。
ウェットスーツは自分の体に合っていないと、泳ぎにくく、余計な擦れで皮膚が痛みます。
そのため多くの人は、自分の体に合ったウェットスーツにするためにオーダーするのが一般的です。
このウェットスーツ、まさにZOZOスーツじゃないですか。
実際にウェットスーツをオーダーするときは、店舗に行き、各部位を細かく計測しています。
それをZOZOスーツで、ささっと計測できれば、効率的です。
現状では、シロモトのようなネットでオーダーできるウェットスーツがあります。
これまでは、自分で各部位を測ってオーダーすることになりますが、ZOZOスーツのデータを利用してオーダーできるようになるので、ほんとに便利になりそうです。
トライアスリートは、ZOZOスーツを購入することを検討してはどうでしょうか?
新たなトレーニングの目安になるはずです。
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