今日見つけた記事で、経済誌の東洋経済で、宮古島トライアスロン(通称:ストロングマン)の紹介がありました。
記事が下記です。
自分もそうだけど、体力任せにすると最後まで持たないんよね。マラソンにも近くて、ゆとりあるペースをもどかしくてもいかに続けるか。12時間ずっと追い込むのなんて無理だから。https://t.co/rkCv64RPMP
— げーしー@トライアスロン時々旅人 (@14beck) June 3, 2018
さらっと、こんなツイートをしてしまったのですが、そのあと何度も反芻する内容があったので、ここに書きます。
完走できないかもしれないという不安
ざっくり記事の内容を言うと、トライアスロンを通じて仕事にもプラスになったってことで、これまでトライアスロンについて語られることに対して、目新しさはありません。
しかし、これは私が2週間後に人生初のロング・バラモンキングに出場するからという事情により感じたことですが、
「完走できないかもしれないという不安」があると、そんな気持ちでは、本当に完走できなくなってしまう。
(引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/222585)
この記事を読んだ後、この内容が頭で何度も反芻しました。
理由は、自分の精神状態が現在進行形でこの状況だからですね。汗
”完走できないかもしれない”という不安が、今のトレーニングのモチベーションになっていることがあって、トレーニングしたからといって、それが拭い去れるわけでないという堂々巡りを繰り返しています。
そういえば、去年バラモンキングに初参加した人が直前にナーバスになっていたなーと今、考えているのですが、結局は「フィニッシュしたい」という気持ちが最後は自分を動かすんだと思います。
最後は淡々と進んで、気持ちは吹っ切れるしかないのですが、本番までうまく消化して臨んでいこうと思います。
「フィニッシュしたい」
シンプルにそれに従って、進んでいくしかないですね。
これを呪文のように繰り返します。
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