先日、クロールのバタ足が実は逆効果になっているとの研究結果が発表になったということです。
秒速1.3m?タイムでこの論文が自分に関係ないことを証明した。#クロールのバタ足 #素人のトライアスロン #トライアスロンhttps://t.co/wR2YVi7dCv
— げーしー@トライアスロン時々旅人 (@14beck) July 4, 2018
元記事はこちらです。
https://www.asahi.com/articles/ASL732TJ1L73ULBJ002.html?iref=pc_ss_date
クロールのバタ足が推進力を妨げていることが検証されたということですね。
私の周りにも子供の頃、水泳をやっていた人がいますが、一概に驚いていました。
秒速1.3mの壁
しかし、これには落とし穴がありました。
記事によると、秒速1.1mではバタ足は推進力なるが、秒速1.3mを超えると大幅に抵抗が増すそうです。
秒速1.1mや1.3mが、どれくらいのタイムかわかりますか?
100mのタイムに換算してみます。
秒速1.1m=約1分30秒
秒速1.3m=約1分17秒
これ、水泳経験者にとっては何てことないハードルかもしれませんが、私みたいなアマチュアだとめちゃハードル高いです。
速いです!
ちなみに、私のレースペースは、100m=1分40秒目安。
まったく歯が立ちません。
ということで、自分は当分バタ足を推進力にした泳ぎが求められそうです。
しかし、この手の検証は今後どんどんアップデートされていくんでしょうね。
情報を吸収しながら、トライアスロンもレベルアップしたいところです。
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