ここでは、レースレビューで紹介できなかった写真を私の一言解説を添えて、紹介します。
その名も「番外編 台北マラソン2019」です。
それでは、行きましょう!
の前に、レースレビューも是非ご覧ください。
まずは、レース前日のプレエントリー会場の様子からです。
プレエントリー会場は、台北花博争艶館でした。
台北花博争艶館 へはMRT淡水信義線・圓山駅が最寄りになります。





ゲートで事前に発行されているランナー受付票を見せて入場です。
入場早々にまずは、エントリーをしようとしましたが、カオスでした。
レース前日のEXPO開始早々は、エントリーが混雑している可能性が高いので、少しズラして行くことをおすすめします。



並び始めて、約40分でようやくレースキットを受け取ることができました。
これだけでかなり消耗しました。汗

その後、チップが機能しているかチェックをしておきましょう。
こういうのは日本ではないですが、海外レースではいつもありますよね。

写真に取り忘れましたが、その後、手荷物を預けるバッグを購入しました。

台湾らしくレース完走祈願のお宮さんが設置されていました。


続いて、EXPO内を探索しました。
まずGARMINでは巨大スクリーンでコースのプレビューが行われていました。

ピンぼけですが、もはや巨大勢力になったHOKA ONEONEのブースです。

当日はソールの測定をしていて、盛り上がっているブースの一つでした。
海外レースに行くとよく感じますが、OnやHOKA ONEONEは積極的にPR展開しています。
アシックスやミズノは大丈夫?と個人的には思っていまいますが、こういう海外新興メーカーのマーケティング戦略はさすがです。
また、オフロード版のIRONMANとも言われるXTERRA台湾のPRブースもありました。
台湾はトレイルランニングレースも多く、スポーツビジネスの誘致のうまさが際立っているなーと感じます。



さて、次はレース当日の様子をさらっと紹介します。
台北マラソンのための臨時地下鉄で会場入りました。
日中は大混雑の台北駅もガラガラです。

改札が通れるようになるまで待ちます。
当然ですが、ランナーしかいません。

臨時始発で、市政府駅まで行きます。

Googleマップも台北マラソン2019仕様になっていました。

市政府駅に到着後は、ランナーの流れに合わせて動いていると手荷物預かり所に着きました。





スタートまでは、台北市政府庁舎の1階で時間を潰せます。
当然ですが、トイレは人が殺到です。


荷物を預けて、スタートラインに向かいました。
この人。。。しかし、スターティングブロックは結構空いていました。
台北101が見えるグッドロケーションです。



後ろはこんな感じです。

レースの様子は、レビューをご参考に。
レース後は、フィニッシャータオルと記念品を受け取ります。

以上が、「[番外編]台北マラソン2019」です。
参考にしてみてください。
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