これもluminaで最近特集された「KONAチャレ」について紹介します。
まず、結論的にはトライアスロンの考え方というより、これって生き方とかライフスタイルの話ではないのかと考えました。
そして、変化の大きさが重要ではなく、良い変化かどうか判断が必要だと思います。
皆さんも是非読んでください。
変わることが素晴らしい
この言葉が文中に載っています。
昨今の世の中的にも、「現状維持は後退だ」という風潮もあり、日々の変化の重要性はよく言われるところです。
私は、比較的変化することに億劫な性格ではなく、今日やっていることが明日変わっても特に違和感なくやれるタイプです。
しかし、変化することを許容すると、小さい変化が変化に感じられなくなる“変化の不感症”とも言うべき感覚になります。
「なにか大きな変化をしないと」
「もっとドラスティックな変化じゃないと」
と自分を追い詰めてしまうんですね。
そんな中、ここに書かれている
・二日酔いの生活からの脱却
・朝早起きして運動する
は、人によっては小さな変化なのかもしれないけど、良い変化です。
例えば、
・朝から挨拶する
・「ありがとう」などの感謝を伝える
っていうのも、些細なことですが良い変化です。
別にこれをやるだけで、トライアスロンの記録が伸びるわけではないです。
しかし、いい変化を生み出すことが、トライアスロンだけでなくライフスタイルを充実させる原動力になるんだと思います。
KONAには、個人的興味はないのですが、「KONAチャレ」は面白い企画ですね。
色んなトライアスリートのチャレンジを見てみたいです。
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