みやじま国際パワートライアスロン2019を完走しました。
今回が初出場ということもあり、アスリートガイドを読んでもわからないことや競技説明会やレースで初めて知ったことがたくさんありました。
ここでは、それを備忘録的に書いていきます。
今後、みやじま国際パワートライアスロンに参加される方は、参考にしてください。
スイム編
・ウェットスーツへの着替えは、千畳敷(世界遺産)内で行います。
・T1で脱いだウェットスーツやキャップの一式は、全てバイク袋に詰めます。出したままバイクをスタートしてはいけません。
・スイムスキップする場合は、宮島へ渡る船に乗ってはいけません。宮島に渡ってからスイムスキップする場合は、DNS?(棄権)になります。
・宮島に渡る前にスイムスキップを申し出た場合は、バイクとランの競技は実施可能です。
・スイムスタートは、①船に近いエリアの沖~ビーチ付近まで自由に選ぶことができます。
・スタートライン(紐)はありません。審判の目視です。
・宮島で預けたスイム袋は、フィニッシュ会場に輸送されます。フィニッシュ後に受け取りましょう。
バイク編
・ゼッケンベルトを使うことができます。しかし、バイクとラン時に前と後ろにゼッケンがくるようにします(2枚使用)。「バイク時にゼッケン後ろ、ラン時にゼッケンを前」のいつものパターンは通用しません。(競技説明会の質問で食い下がる参加者がいましたが、ローカルルールと言うことで前後にゼッケンが必要です。)
・エイドステーションには、ドリンクのみあります。補給食は全て自分で準備しましょう。
・エイドの支給はボトルではなく、紙コップです。ボトルは自分で準備しましょう。
・使い終わったバイクとラン袋は、随時T1に輸送されるので、T1で当日に受取可能です。
ラン編
・T2では、ラン袋を探さずともスタッフが番号をみて、手渡してくれます。探す時間がないので安心です。
・T2でバイクは個人のバイクラックはありません。
・ランのトランジションは、更衣テントで行います。
・エイドステーションには、ドリンクと場所によってはバナナのような食べ物を提供していました。
・フィニッシュ後に近くの温泉施設で入浴が可能です。
以上が、「みやじま国際パワートライアスロン2019完走備忘録」です。
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