先日、トライアスロンのレース中に、サイクルコンピューター(CATEYE STRADA WIRELESS)のバッテリーが切れていることが判明しました。
レースは、このままバッテリー切れの状態で終了。
やっぱりサイクルコンピュータがあるとないとでは、全然違いますね。
ペーシングが難しいです。
さて、その後にサイクルコンピューターの電池交換をしました。
その様子を紹介します。
準備するもの
・サイクルコンピューター(バイクから本体を取り外します)
・電池(CR2032)
手順
電池の交換
背面のバッテリーカバーを取り外します。
すると、黒い防水カバーが見えます。
これを外すと、その下に電池がありますので、そこまで取り外します。
なお、防水カバーは取り外しにくいです。
カバー上部のふちを押すか、硬いものを梃子にして外すといいです。
電池まで取り出せました。
あとは、新しい電池を挿入して、再度防水カバーを取り付けます。
リスタート操作
電池を交換した後は、リスタート操作が必要です。
サイクルコンピューター裏面の「AC」ボタンを押します。
その後に、時刻を合わせると使えるようになります。
https://www.cateye.com/jp/support/manual/doc/CC-RD430DW_HP_JP_v4-1.pdf
以上が、「CATEYE STRADA DIGITAL WIRELESS(キャットアイ ストラーダデジタルワイアレス)電池交換」です。
参考にしてみてください。
コメントを残す