トライアスロンを始めて1年半です。
まだまだひよっこの素人から抜け出せないですが、ぼちぼち着実にトレーニングしています。
全くトライアスロンという競技から縁遠かった自分は、トライアスロン界のワードで知らない単語に遭遇することが未だにあります。
その中で今日は、DNSとDNFについて書きます。
DNSとDNF
この言葉を聞いて、私は
DNS=プロテインを連想していました。汗
トレーニングの知識は多少あったので、
「DNSってたしか、プロテインにあったよな?トライアスロンとどんな関係があるんだろ?」
と素人丸出しの思考をしていたんです。
誰にも言わなかったので、恥だけはかかずに済みました。
答えを言うと、
DNSは、Do Not Start。
DNFは、Do Not Finishです。
トライアスロンのレースで、
スタートできないと、DNS、
フィニッシュできないと、DNFということになります。
リザルトにも表記されるような一般的なワードです。
まあ、どちらも良くないワードなので、そうならないようにしたいものです。
私も過去にDNSを経験しています。
トライアスリートは日常でも使っている
このDNSとDNFは、トライアスリートは日常的に使っています。
例えば、
飲み会の約束を複数人でしていたとします。そこで一人が急遽来れなくなると
「あいつは今日、DNSだから!」という会話が出てきます。
合同練習に来れなかった人も、DNSです。
これが分かる人は、だいたいトライアスリートですね。笑
トライアスロンあるあるです。
他の競技では、リタイアとか失格というワードを使いますが、DNSとDNFはトライアスロン独特のワードの一つともいえるのです。
覚えておくといいでしょう。
以上が、DNSとDNFについてです。
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