トライアスロンのレースが終わって、色々な後片付けがあります。
その一つが、ナンバーシールをはがすことです。
ヘルメットやシートポストに貼り付けていると思います。
しかし、このナンバーシールをはがすのが結構厄介だったりします。
理由は、シールのベタベタが残ってしまうことです。
今回は、私が実践しているシールのベタベタを取り除く方法を紹介します。
上が、先日参加したトライアスロンレースでシートポストに貼ったシールを剥がした跡です。
かなり雑に剥がしてしまいました。汗
拡大したものになります。
ベタベタとシールが残っています。
ハンドクリームを使用する
このようなときに、シールのベタベタを取り除くのに使うのがハンドクリームです。
どこの家にもあるハンドクリームでOKです。
これをシールのベタベタした部分に塗ります。
今回は試しに、右側だけに塗っています。
そこから、10分ほど時間をおきます。
特に決まった時間はありません。
塗ったことを忘れて、1時間おいたこともあります。
目的は、ハンドクリームの油分をシールやベタベタした部分に染みこませることです。
10分後に、タオルなどでハンドクリームを拭き取ります。
ベタベタによっては、力を入れてこすった方がよい場合もあります。
このように、右側はシールがなくなりました。
同様に、全体にハンドクリームを塗って、綺麗になったものが以下です。
以前の状態に戻りました。
今回はシートポストで紹介していますが、ヘルメットでも同様にハンドクリームを使用して対処しています。
もし、困っている人がいましたら、すぐにできると思うので是非試してみてください。
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