福岡小郡ハーフマラソン2023・10kmレースレビュー

福岡小郡ハーフマラソン2023・10kmレースレビュー

日本陸連の公認コースとされている

福岡小郡ハーフマラソンに参加してきました。

私が参加したのは、10kmの部です。

今年の冬は、10kmロードレースに積極的に出ることによって、

トライアスロンシーズンにどうつながるか人体実験しています。

レース当日の気象条件とコース

レース当日の気象条件について

まずは、レース当日の気象条件です。

天気:晴れ

気温:19.5℃(9:30時点、大会発表)

風:なし(気にならない程度)

大会発表で9:30時点で19.5℃でした。

10kmの部は9:50で、体感としてもっと高かった印象です。

コースについて

次にコースです。

福岡小郡ハーフマラソン・10kmの部は、

小郡陸上競技場をスタートして、

その競技場周辺の水田地帯を周回するコースです。

コースの大部分は、フラット。

宝満川を横切る橋を渡る際に少しアップダウンがあります。

気になる起伏ではないです。

フラットといっても、

うっすら上っているなとか、下っているなとかは感じます。

10kmレースレビュー

1月にコロナになってから、

2月にいきつきロード10kmを走って、

少しずつコンディションが戻ってきました。

コースを考えると、4:10/kmの41:40を目標タイムとしました。

前半は、4:12~13/kmで走って、

ネガティブスプリットで目標タイムを達成できたら満点です。

リザルトは、以下です。

速報は、ネットで0:42:50(0:42:57(グロス))でした。

思ったより走れなかったです。

簡単にレースをレビューをします。

日本陸連公認コースかつフラットなコースということで、

参加者がとても多かったです。

直近はローカルのレースが多かったので、

トイレの待ち時間など思い通りにいかないことがストレスでした。

スタートは、

タイム毎に5分刻みで整列します。

45分以内のエリアでスタートを待ちます。

スタート直後は、陸上競技場を走るんですが、

前が詰まって進路がなかったです。

公道に出てから、ようやくマイペースで走れるスペースを確保できました。

スタートで出遅れたので、

目視して自分と同じくらいで走りそうな集団を見つけて、

それを目指します。

北へ向かう交差点までは直線で見晴らしはいいものの、

微妙に上っていました。

さらに向かい風だったので、体感と比べてペースは遅かったです。

最初2kmは、どちらも4:20/kmでした。

2kmぐらいから集団もなくなって、

走っていても風が気になったので、

できるだけ前のランナーの後ろに入るようにコースどりを工夫しました。

それでも、

ペースは終始戻らず、4:15/kmで走るのがやっとでした。

コースもフラットでペースもほぼ一定で語るべきことがありません。

ネガティブスプリットを考えられる状態でもありませんでした。

きついLT走をした感じです。

苦しみました。

最後に、コインロッカーについて触れておきます。

このレースでは小郡陸上競技場に設置されているコインロッカーが利用できます。

しかし、当然ですが全選手分ありません。

利用したい場合は、できるだけ早く預けることをおすすめします。

ハーフマラソンのスタート時間が早いため、

10kmの部のランナーの分の空きは限られます。

頭に入れておきましょう。

自分はたまたま空きが見つかって、使えました。

以上が、「福岡小郡ハーフマラソン2023・10kmレースレビュー」です。

レースに参加された方、関係者の方々、お疲れ様でした。

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トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/