日本陸連の公認コースとされている
福岡小郡ハーフマラソンに参加してきました。
私が参加したのは、10kmの部です。
今年の冬は、10kmロードレースに積極的に出ることによって、
トライアスロンシーズンにどうつながるか人体実験しています。
レース当日の気象条件とコース
レース当日の気象条件について
まずは、レース当日の気象条件です。
天気:晴れ
気温:19.5℃(9:30時点、大会発表)
風:なし(気にならない程度)
大会発表で9:30時点で19.5℃でした。
10kmの部は9:50で、体感としてもっと高かった印象です。
コースについて
次にコースです。
福岡小郡ハーフマラソン・10kmの部は、
小郡陸上競技場をスタートして、
その競技場周辺の水田地帯を周回するコースです。
コースの大部分は、フラット。
宝満川を横切る橋を渡る際に少しアップダウンがあります。
気になる起伏ではないです。
フラットといっても、
うっすら上っているなとか、下っているなとかは感じます。
10kmレースレビュー
1月にコロナになってから、
2月にいきつきロード10kmを走って、
少しずつコンディションが戻ってきました。
コースを考えると、4:10/kmの41:40を目標タイムとしました。
前半は、4:12~13/kmで走って、
ネガティブスプリットで目標タイムを達成できたら満点です。
リザルトは、以下です。
速報は、ネットで0:42:50(0:42:57(グロス))でした。
思ったより走れなかったです。
簡単にレースをレビューをします。
日本陸連公認コースかつフラットなコースということで、
参加者がとても多かったです。
直近はローカルのレースが多かったので、
トイレの待ち時間など思い通りにいかないことがストレスでした。
スタートは、
タイム毎に5分刻みで整列します。
45分以内のエリアでスタートを待ちます。
スタート直後は、陸上競技場を走るんですが、
前が詰まって進路がなかったです。
公道に出てから、ようやくマイペースで走れるスペースを確保できました。
スタートで出遅れたので、
目視して自分と同じくらいで走りそうな集団を見つけて、
それを目指します。
北へ向かう交差点までは直線で見晴らしはいいものの、
微妙に上っていました。
さらに向かい風だったので、体感と比べてペースは遅かったです。
最初2kmは、どちらも4:20/kmでした。
2kmぐらいから集団もなくなって、
走っていても風が気になったので、
できるだけ前のランナーの後ろに入るようにコースどりを工夫しました。
それでも、
ペースは終始戻らず、4:15/kmで走るのがやっとでした。
コースもフラットでペースもほぼ一定で語るべきことがありません。
ネガティブスプリットを考えられる状態でもありませんでした。
きついLT走をした感じです。
苦しみました。
最後に、コインロッカーについて触れておきます。
このレースでは小郡陸上競技場に設置されているコインロッカーが利用できます。
しかし、当然ですが全選手分ありません。
利用したい場合は、できるだけ早く預けることをおすすめします。
ハーフマラソンのスタート時間が早いため、
10kmの部のランナーの分の空きは限られます。
頭に入れておきましょう。
自分はたまたま空きが見つかって、使えました。
以上が、「福岡小郡ハーフマラソン2023・10kmレースレビュー」です。
レースに参加された方、関係者の方々、お疲れ様でした。
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