Garmin Foreathete 935を購入した際に付属していたランニングダイナミクスポッドですが、
約1年半で電池切れになりました。
ランの際に毎回使っていたわけでもなく、
ハートレートモニターを買ってからはそちらを主に使っていたので、
電池の持ち自体は長かったのかもしれません。
今回は、ランニングダイナミクスポッドの電池交換を行ったので、その様子を紹介します。
結論から言いますと、下記の動画を参照すれば問題なく交換できます。
ランニングダイナミクスポッドの概要
この記事を読んでいる人ということは、
ランニングダイナミクスポッドを所有している人だと思います。
よって、説明は簡単にします。
GARMINのランニングダイナミクスポッドは、
自分のランニングフォーム解析を行える画期的なツールです。
私が使用したときのレビューを参考までに載せておきます。
電池交換の手順
電池交換の際に準備するもの
・替えの電池(CR1632)
![パナソニック CR1632](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7064-1024x768.jpg)
シリコンカバーからポッド本体を取り出す
まずは、黄色のシリコンカバーからダイナミクスポッド本体を取り出します。
何も考えずに使っていましたが、こういう構造になっていたのかと。
多少強引に外しにかかっても、シリコン製なので問題ないです。
![ガーミン ランニングダイナミクスポッドの取り出し](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7061-1024x768.jpg)
ロックを解除し、電池を取り出す
次に、ダイナミクスポッドを裏返します。
すると、「ロック」と「アンロック」のマークが確認できます。
![ガーミン ランニングポッド ロック解除](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7062-1024x768.jpg)
印を「アンロック」にずらすと、蓋を取り外すことができるので電池を交換しましょう。
![ガーミン ランニングポッド 電池取り出し](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7063-1024x768.jpg)
電池交換が完了したら、印を「ロック」の位置に戻し、蓋を固定します。
![ガーミン ランニングポッド 蓋を閉じる](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7065-1024x768.jpg)
電池交換後、ロックしてシリコンカバーを装着する
最後に、ダイナミクスポッドにシリコンカバーを装着し直せば完了です。
唯一の注意点はダイナミクスポッドを、「走るマーク」が外に見えるよう装着することです。
![ガーミン ダイナミクスポッド 電池交換終了](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7060-1024x768.jpg)
以上が、「[電池交換]Garmin ランニングダイナミクスポッド」です。
参考にしてみてください。
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