先日というか、3月はじめにZOZOMAT(ゾゾマット)が到着していました。
到着してすぐに計測していたのですが、振り返りをしていませんでした。
ということで、ここにレビューをしておきます。
ZOZOMAT(ゾゾマット)とは
まず簡単にZOZOMATについて、触れておきます。
以前、ZOZOSUITがありましたが、ZOZOSUITが自分の体を計測して、洋服を買う際に参考にできるようになりました。
それのシューズ版が、ZOZOMATです。
服と同様に、ネットで自分のサイズに合ったシューズを購入するのって難しいですよね。
その手助けをZOZOMATがやってくれます。
申し込みたい方がいれば、以下から申し込みできます。
いざ、計測
それでは、計測に移りましょう。
必要なものは、
・ZOZOMAT
・ZOZOのアプリ
のみです。
マットも折りたたみ式で、それを広げるだけで準備できます。
かさ張りません。
あとはアプリの指示に従って、計測をしてください。
5分程度で終わります。
計測結果
これが、私の計測結果です。
詳細な足長、足幅、足囲、甲の高さなど、シューズ選びに必要な項目はすべて網羅されています。
自分の場合は、概ね「こんなもんか」という印象でした。
しかし、是非確認してもらいたい機能が2つありました。
足型について詳しく見る
まずは、「足型について詳しく見る」です。
ここで足の詳細を見ることができます。
指先の形
私は、「スクエア型」でした。
「日本人では1割ほどしかいない、とてもめずらしいタイプ」というのは、個人的には結構うれしいこと言ってくれます。
しかし、こと洋服や靴に関しては面倒が多いことも事実。
肩幅で慎重な洋服選びを余儀なくされる人生を送っているので、足は標準に近い方がうれしいですね。
足幅の広さ
足幅は、「標準的(E)」でした。
革靴でもウィズ:Eが愛用なので、それ以上の幅広はNGです。
これは予想どおりでした。
甲の高さ
最後に甲の高さです。
これまで、あまり気にしたことがありませんでしたが、それもそのはずで「標準的」だったからでしょう。
相性の良いシューズを見る
もう一つが、「相性の良いシューズを見る」でした。
計測した結果に対して、ZOZOで販売されているシューズでフィット感の高いものを表示してくれる機能です。
まあレコメンド機能ですね。
上位3つは以下。
私は、これまでの経験からランニングシューズはAdidas(アディダス)一択でした。
この結果を受けて、アシックスも履いてみようかなと思いました。
にしても、計測結果といえども28.0cmはでかいと思うな。
また、3番めのHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)。
IRONMANハワイでの使用率が最も高いシューズブランドです。
シュッとしていないシルエットが個人的に敬遠している原因ですが、これも店頭とかで試してみようかと考えています。
だけどHOKA ONE ONEは高い。汗
今のadidasで満足していますが、選択肢が広がったと考えておきます。
以上が、ZOZOMATの計測レビューです。
スポーツショップ等で足型を計測してくれるサービスもありますが、自分の足のサイズを把握しておくことはサイズ選びを客観視できます。
興味があれば試してみてください。
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