【KONAアスリートのレース当日の朝食】What’s Your Pre-Race Breakfast?

レース当日の朝食に自分なりのルールはありますか?

KONAに挑むプロトライアスリートのレース当日の朝食が紹介されていました。

今回は、その要約をやってみます。

要約するコンテンツは、以下です。

Lucy Charles-Barclay

(出典:Global Triathlon Network

良い質問ね。

シンプルに考えているわ。

ポリッジ(オーツ麦を牛乳で煮込むイギリス定番の朝食)よ。

面白くもなんともないけど、私にとってはベストなの。

Kyle Buckingham

(出典:Global Triathlon Network

僕は、卵、チーズだね。

Richard Varga

(出典:Global Triathlon Network

米、ご飯だよ。

Alistair Brownlee

(出典:Global Triathlon Network

ロングのレース前は、シリアル、トースト、バナナのようなみんながよく知っているものを食べているね。

特別なものはないよ。

Mark Buckingham

(出典:Global Triathlon Network

ポリッジにトースト2枚、あとコーヒーだね。

そうしたら、臨戦態勢だよ。

Kaisa Sali

(出典:Global Triathlon Network

面白い質問ね。

私は、まずはビートジュースね。

あとは、ポリッジを食べるんだけど、ひと手間加えているわ。

お米やオーツ麦、ブルーベリージャム、無脂肪ヨーグルトやココナッツオイルを適量入れるのよ。

それをかき混ぜて食べるとおいしいわ。

Emma Pallant

(出典:Global Triathlon Network

以前は、ポリッジと卵を食べていたわ。

今は、トーストにジャムの塗って食べているわね。

変えたのは、今はBMCチームにいて、トレーニングでのカロリー消費も多いしね。

Andy Potts

(出典:Global Triathlon Network

マフィンだよ。

そう、マフィンだけ。

あれ、カロリーの塊だぞ。

だけど、勘違いしてほしくないのは、カロリーじゃなくて、持ち運びやすさを重視しているんだ。

バッグに入れてもかさばらないし、潰れてもOKさ。

それに、うまい。

あと、チョコレートもいい。

一日を始めるのに、ちょっとだけいい気分になれるよ。

まあ、俺はマフィン野郎だ。確かなのはそれだけ!

Mark Austin

(出典:Global Triathlon Network

僕は、シリアルとトーストにジャムを塗って食べるよ。

Hollie Laurance

(出典:Global Triathlon Network

レース前だからって変えることはなくて、毎日の朝食はオートミールなの。

それに、ヨーグルト、ブルーベリー、メープルシロップも定番ね。

Stuart Hayes

(出典:Global Triathlon Network

スクランブルエッグとトーストが好きかな。

おなかいっぱい食べたいけど、レース前だからちょっとだけセーブするよ。

Sebastian Kienle

(出典:Global Triathlon Network

僕はドイツ人だから、パンだね。

ピーナッツバターの塗って食べるよ。

あとは、バナナ。

Sam Appleton

(出典:Global Triathlon Network

いつもはチョコレートマフィンを食べるね。

あと適当に。

レース当日は4時に起きるから、正直食欲もあまりないんだ。

だけど、チョコレートマフィンだけは食べられるよ。

カロリーも摂れるし。

卵とか食べたいけど、朝4時にやってられなくないかい?

Tim Don

(出典:Global Triathlon Network

僕は、米粉のパンにジャムだね。

あとは、エナジーバーにエスプレッソダブルでシャキッとするよ。

Daniela Ryf

(出典:Global Triathlon Network

いつも少しだけ。

エネルギーになるものを食べるわ。

タヒニソースやバター、ジャムでパンを食べると、そんなに重い食事にならずにすむわね。

あんまり食欲がなけらば、ハイカロリーはベビーフードでもいいわ。

私、鶏むね肉のスライスも好きなの。

だけど、たまにしか食べられない。

私はプロテインがあまり好きじゃないから、鶏むね肉がタンパク質の摂取には向いているのよ。

Heather Wurtele

(出典:Global Triathlon Network

私は冷やして固めたオートミールね。

前夜に準備するわ。

温かいとすぐに食べられないし、持ち運んだりもできないでしょ。

ブルーベリーをトッピングするのがお気に入りね。

Tyler Butterfield

(出典:Global Triathlon Network

僕は、ベーグルとエナジーバーだよ。

味は気分次第。

マフィンも小さいものならいいね。

レースまでにお腹がすかないようにするのが狙いさ。

量はそんなに多くなくていい。

どうせスイム前にもジェルを摂ったりするし。

その後もスイム後に1つ、バイク中に4つ、ボトルにも入れてる。

ジェルは一日中、切らさないね。

Tim Reed

(出典:Global Triathlon Network

まず、量はたくさん食べないね。

空腹じゃなければ、何も食べないこともある。

起きて、お腹が空いていたらサツマイモや卵を少し。

そんな簡単なルールさ。

それに僕はわかってきたんだ。

アドレナリンを出すのに、内臓に何も入ってないほうがいいってことにね。

レース中は、それまでに身体に貯めたグリコーゲンが使われる。

当日の朝に何を食べたかじゃないよ。

以上が、要約です。

日本とは食習慣が異なるため、真似できないものもあります。

しかし、

・エネルギーになるもの

・持ち運びできるもの

・食べすぎない

はどのトライアスリートも着目しているポイントのようです。

となると、日本食だと、おにぎり最強説ありますね。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/