インドアバイク(Zwift)を本格的に始めて、約1年が経過しました。
うまく習慣化できて、着実にZwiftをやる頻度が上がっています。
頻度が上がると、問題になるのがウェアの枚数と摩耗。
今回は、この1年間で色々試したレーパンの中で、パールイズミ・コンフォートパンツでほぼ間違いないと思うので、
その使用レビューをしたいと思います。
パールイズミ・コンフォートパンツ使用レビュー
いきなりマイナスは話ですが、
パールイズミのコンフォートパンツより、価格を比較すると安いレーパンはたくさんあります。
ただし、後述する点を考慮するとコンフォートパンツに軍配が上がるでしょう。
単純に安さを求める人は、あまり参考にならないレビューだと思います。
耐久性が高い
一番のポイントは、日本で縫製された耐久性の高さです。
私は、週4日はZwiftをやっています。
レース前の強化期では、週7回以上のZwiftを入れています。
それぐらいの頻度で使用しても、製品に問題は見当たりませんでした。
ちなみに、価格の安い某ブランドのレーパンも使いました。
数ヶ月で、糸が切れ、解れから生地が取れかかっています。
コンフォートパンツは、そんなほつれはありません。
多少値段は高いかも知れませんが、耐久性を考えるとコストパフォーマンスが高いと言えます。
デザインがシンプル
デザインがシンプルな点も良いです。
無駄な装飾がありません。
インドアバイクではデザイン性は大きな問題になりませんが、屋外のライドでは変なデザインのウェアは着たくないですね。
比較的ウェアのデザイン性はどうでもいい私でも、そう思ってしまいます。
その点、コンフォートパンツは、色も黒で装飾がないため、サイクルウェア(上着)との組み合わせを選びません。
非常に汎用性が高いと言えます。
以上が、「パールイズミ・コンフォートパンツ使用レビュー」です。
デザインはミニマムで主張がないけど、耐久性は欲しい人にはピッタリでしょう。
特に、Zwiftでは重宝すると思います。
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