2017年に購入したGarminのForeAthlete935を未だに使い続けています。
(2022年10月、執筆時点)
その間、Garminが発売するトライアスロンのロングに対応するようなタフなモデルは、
ForeAthlete945、Forerunner955と着実にアップデートされています。(値段も)
今回は、まだまだForeAthlete935を使うつもりでいるので、
2回目のベルト交換を実施しました。
ForeAthelete935購入からの履歴

簡単にForeAthlete935購入からの履歴をまとめます。
2回目のベルト交換時点で、約5年使用です。
日常づかいでのバッテリーの減りはそこまで気にならず、まだまだ使えると判断しています。
ただし、新型コロナウイルス流行で、ここ数年はロングを走っていません。
GPSモードで最大21時間のバッテリーが、
ロングでちゃんと機能するのか気になるところです。
なお、1回目(約2年)と2回目(約3年)にベルトの消耗に約1年の差があります。
おそらく、トライアスロンなどのレースに出ていないことと
就寝時に装着しなくなったことがあげられると思います。
購入からの履歴
2017年5月18日:ForeAthelete935発売
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-935-black/
2017年11月11日:ForeAthlete935購入
2019年10月28日:ベルト交換(1回目)
2022年9月28日:ベルト交換(2回目)※今回
ForeAthlete935のベルト交換手順
購入するもの

ForeAthlete935の交換キットは現在、販売終了しています。
しかし、Garminのその他のベルト(22mm)と互換性があるので、
現在販売されているものを購入するといいでしょう。
私は、ForeAthlete945のベルト交換キットを購入しました。
今回の破損箇所
今回のベルト交換は、使用による劣化です。
ベルトを留めるバンドループが切れたため、交換することになりました。
全体的にも使用によってベルトがすり減っていました。


ForeAthlete935のベルト交換手順
交換手順は、紙ペラ1枚の説明書しか入っていないことからわかるように、簡単です。

付属しているドライバーを使って、
ベルトを交換します。
それだけです。


ベルトがきれいになったことにより、
もっと長くForeAthlete935を使い続けていこうと思います。
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