トライアスロンのレースでは、準備することが多くあります。
私もトライアスロンを始めて1年半ですが、慣れないことは多いです。
レース独特の緊張感もありますし。
今回は、最近トライアスロンのレースでよく使うナンバーシールの貼り方を紹介します。
貼り付け時期
参加キットにナンバーシールとともに付いてくる説明書では、剥がれを防ぐために当日に貼り付けるように記載されています。
しかし私は、前日に貼りつける派です。
理由は、朝からそんな悠長なことをやってられない。
そして、よほどのことがないと剥がれ落ちることがないからです。
さて、貼り方を説明します。
ナンバーシールの貼り方
基本的には、先ほど触れた利用方法を見ながらで問題なく貼り付けることができると思います。
私の方法は、もっと雑です。汗
よくやるのは、風呂上がりです。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/089-768x1024.jpg)
まずは、皮膚を乾燥した状態にしましょう。汚れも禁物です。
まずは、2枚を割いて1枚ずつの状態しておきます。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/090-1-768x1024.jpg)
まずは左右につけるために、2つに分離します。
ノースリーブウェアの人は、二の腕に貼りつける人が多いです。
私は、半袖ウェアの時は腕に貼りつけています。
足の外側という選択肢もあります。
次に、番号が記載されている面の透明なフィルムをはがします。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/091-1-768x1024.jpg)
ナンバーが見える面の透明フィルムをはがします。
そして、そのはがした面をご自身の貼りつける箇所に押し付けます。(貼り付け箇所が乾燥していることを確認してください。)
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/092-768x1024.jpg)
競技中にしっかり見えるように、腕や足の外側に張り付けましょう。
次に、説明書ではタオルに水を湿らせて、シールの上から当てるように書いてあります。
私は、面倒くさいので手を水で濡らして、手でシールを叩きながら、水をひたひたにします。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/093-768x1024.jpg)
台紙の上から、シールに水分を含ませます。
すると、何もせずに自然とシールと台紙が分離します。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/094-768x1024.jpg)
説明書では、時間を置くように書いてありますが、水分を含ませると自然と台紙がはがれてきます。
あとは、台紙を綺麗に剥がし、水分をふき取り乾燥させてください。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2018/06/095-1-768x1024.jpg)
完成です。
以上が、ナンバーシールの貼り方です。
さほど神経質にならなくても、失敗は少ないと思います。
だけど、時間や気持ちに余裕のある前日の夜に貼り付けをしましょう。
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