スイムキャップとゴーグルのつけ方

このカテゴリでは、トライアスロン素人である著者が考える「トライアスロンに関するスキルアップの考察」を、書き記したいと思います。

今回は、「スイムキャップとゴーグルのつけ方」について考察したいと思います。

スイムキャップをつけて、その上にゴーグルをつける。
至極まともな順番です。みんなそうしています。

しかし、このスイムキャップのあとにゴーグルをつける方法は、なんでこの順番ですか?と聞かれると皆さんはどう答えますか?

私は、トライアスロンを始めてから、ゴーグルをつけたあとにスイムキャップをかぶるように変えました。

それはなぜか?
スイムでのアクシデントを回避するためです。水中のトラブルは最も避けたいことの一つです。

スイムで嫌なことと言えば、見えにくく、曇ったり、ズレたりとやたらゴーグルに関するものが多いです。

曇り止めやストラップをきつめにしてズレを防止したり、おのおので対策されている思いますが、レースにはさらに悪い条件が重なります。

バトルです。

おそらく誰でもレース中に経験があると思いますが、
隣の人に負けじと泳ぐ、水中で接触し、叩かれる蹴られる。結構壮絶で体力を消耗します。

いくら対策をしてもバトルで接触するとゴーグルがズレやすくなります。
それがゴーグルのストラップが出ているとなおさらです。

私は、レースを生で見たり、自分の経験から少しでもトラブルを回避したくて、
ゴーグルをつけたあとにスイムキャップをかぶることにしました。

もしストラップが髪にからむのが嫌な人は、もう一つスイムキャップを用意して、スイムキャップ、ゴーグル、スイムキャップで重ねるといいかもしれません。
(競泳の選手も、このような方法をとっていますね。)

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ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロンへの挑戦と思いを綴ったブログを作成しています。 挑戦にあたって参考になることなども紹介していきます。 競技歴:ソフトボール(2001年~) 自身の旅を基に、旅を効率的に最大化するレシピを紹介するサイト↓ http://howtojourney.com/