今回、トライアスロンレース用に半袖ウェアを投入しました。
これまでトライアスロンウェアと言えば、ノースリーブが主流だったようですが、近年は半袖ウェアが出始めており、そちらがトレンドになっています。
私も、これまではノースリーブのチームウェアを着用していました。
個人的にトレンドを追うつもりは全くないのですが、半袖ウェアは以下のようなメリットがあるようです。
・バイクでのエアロ効果
・紫外線対策
紫外線対策で投入
バイクのエアロ効果の真意は、微妙な気がします。
まあ効果があるんでしょうね。素人の私にはわかりません。汗
個人的に、半袖ウェアを投入する理由は、後者の紫外線対策です。
これまでの自分の競技経験(ソフトボール)から感じているのですが、自分は日焼けにメチャクチャ弱いです。
すぐ肌が赤くなりますし、翌日も日焼けが原因で疲れが抜けにくいです。
なのでソフトボールのときも長袖のアンダーシャツを着て、極力日焼けしないように気をつけていました。
そして、日焼けすると体力や集中力が落ちるのが経験上わかっているので、トライアスロンでの半袖ウェアをずっと考えていました。
そこで今回、チームウェアの半袖ができたので迷わず投入です。
ただ、首周りの日焼けは解消できないです。引き続き日焼け止め塗りまくります。
半袖ウェアの問題点
今回の自分もそうなんですが、半袖ウェアをインターネットで検索するとほとんど前ファスナーなんですよね。
問題なのは、オリンピックディスタンス(51.5)では前ファスナーのウェアは禁止されているということです。着用してもファスナーをちゃんと閉めて競技すれば問題ないのですが、暑さとかで前ファスナー開きたくなる気持ちがわかります。(レースの共通規則に必ずと言ってよいほど記載されている注意事項です。)
何でダメなんでしょうね?
とりあえずロングディスタンスはそういう規制がないので、バラモンキングは半袖ウェアで出場しようと思います。
その1週前のせとうち福山鞆の浦トライアスロンも、前向きに検討中です。
レースで使ってみて、後日、レビューもしてみたいと思います。
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