サラリーマンをしながらトライアスロンをやっていると、
必然的に仕事の前後でトレーニングします。
私は、圧倒的に仕事後にトレーニングすることが多いです。
夏になると問題になるのが、仕事の後のドリンクです。
冷たいドリンクが欲しいですが、朝に準備して、仕事後の夕方には常温です。
暑い中トレーニングして、常温のドリンクで水分補給するのは、
苦行でしかないです。
仕事の後でも冷えているドリンクの作り方
仕事の後でも冷えているドリンクの作り方に、
特別なレシピはありません。
唯一大事なことは、高機能なアイテムを準備することです。
なお、断熱の水筒でドリンクを作っておく方法もあります。
私の場合、キンキンに冷えたドリンクが必要な時期は夏のみなので、
その用の水筒を準備するのが億劫なため、水筒は使いません。
必要なアイテム
・CAMELBAK ポディウムチル 620ml
保冷効果が高い「ポディウムアイス」もあります。容量は個人的に620mlがちょうどいいです。
もちろん、バイク・ランどちらも使えます。
・ロゴス 保冷剤 氷点下パック
アウトドアメーカー・ロゴスのアイスパックです。
必ず氷点下パックを準備してください。
保冷できる時間が最強レベルです。
・クーラーボックス
何でもいいです。
ドリンクが入り、持ち運びがしやすいもので結構です。
手順
前日にポディウムチルにドリンクを仕込んで、冷凍庫で凍らせておきます。
当日に、クーラーボックスにアイスパックと凍らせたドリンクを詰めて、仕事に出発です。
私はロゴスの氷点下パックを3つ持っていて、
ボトルを挟むようにしています。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_2806-1024x768.jpg)
仕事後、クーラーボックスを開けるとまだ氷が残っていると思います。
ロゴスのアイスパックも気持ち冷たいです。
なお、仕事中はクーラーボックスを車内に置いてます。
駐車場も青空駐車場なので、車内温度を抑えられるような環境ではありません。
それでも、仕事後までボトル内に氷が残っているので、
その凄さが実感してもらえると思います。
写真は、18時頃に撮影しました。
![](https://try-tri-try.net/wp-content/uploads/2022/07/IMG_2808-1024x768.jpg)
以上が、「12時間キープ!仕事終わりでも冷えている真夏用ドリンクの作り方」です。
参考にしてみてください。
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