このカテゴリでは、トライアスロン初心者である著者が考える「トライアスロンに関するスキルアップの考察」を、書き記したいと思います。
今回は、「ウェットスーツを簡単に着用するコツ」についてです。
初心者やスイムに慣れていない人にとって、ウェットスーツって結構手ごわいものです。
私もトライアスロンを始めてからウェットスーツを着ることになりましたし、着脱のコツなどは、いまだに半信半疑で要領を得ません。
初心者のため、トライアスロンレースの前日の「初心者のための○○セミナー」のようなイベントには極力出席しているのですが、先日の唐津のトライアスロンでウェットスーツに着用に関して耳ヨリ情報があったので紹介します。
(私はすでにこれを実践しています。)
それは、「ビニール袋」を使うということです。
そうコンビニなんかのビニール袋で結構です。
手順は簡単で、たとえば手にビニール袋をかぶせてウェットスーツに袖を通すと、ツルッと手首まで入れることができます。(水で濡らすともっと楽です。)
同様に両手、両足やってしまえば簡単にウェットスーツを着用することが可能なんです。
これを教えてもらったときは、まさに目から鱗って感じでしたが、
その後、BSでひと昔前に問題になった抵抗の少ない水着を再検証する番組をやっていました。
そこでその水着を着ている選手が、同様にビニール袋を使用して、あのタイトな水着に袖や足を通していたんです。
どの選手もやってるんだなと思いましたが、
初心者の自分にとっては、めちゃめちゃ参考になったのでここで紹介します。
参考にしてみてください。
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